徒然もの書きぱん

適当にアニメとかについて書いてます。今期は何について書きましょうか。

俺ガイル2期10話の見ていなくても分かる内容まとめ|やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続

はじめに

 こんにちは。

 10話も良かったですね。今回も内容のまとめと感想・考察を別の記事として出したいと思います。一つの記事に画像とかを載せすぎると重くなってしまうので…。
 こちらはまとめになります。こちらには極力主観的なことは書いていません。あくまでもアニメの内容を再現したものになります。

 感想・考察はこちらの記事です。www.palepalette-blog.com

内容まとめ

いろはの告白の後

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隼:いろはには悪いことしたな。
八:罪悪感持つぐらいなら、振らなきゃよかったのに。
隼:無理だよ。分かってるくせにそういうことを言うのは性格悪いな。いろはの気持ちは素直に嬉しい。でも違うんだ。それはたぶん、俺じゃなくて。君は凄いな。そうやって周りの人間を変えていく。
八:は?なんだよ急に。
隼:違うよ。言っただろ。俺は君が思ってるほどいいやつじゃない。君を褒めるのは、俺のためだ。
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帰りの電車の中

雪:では、私達は次で。
結:うん。
八:一色、俺も次だけど、お前駅どこ…。
一:先輩…荷物超重いです。
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一:うん。そのほうがいいかもね。

いろはとふたりきりの八幡

い:はぁ、ダメでしたね。
八:いや、今言ってもダメなことくらいわかってたろ。
い:だってしょうがないじゃないですか。盛り上がっちゃったんだから。
八:意外だな。お前はそういう場の雰囲気とかに振り回されないやつだと思ってたぞ。
い:私も意外でした。もっと冷めてるんだと思いました。
八:ああ、おまえ恋愛脳に見せかけて、結構クレバーっていうか。
い:私じゃなくて先輩の話です。
八:はぁっ?
い:あんなの見せられたら、心動いちゃいますよ。
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八:なにが…
い:私も、本物が欲しくなったんです。
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八:聞いてたのかよ…。
い:声普通に漏れてましたよ。
八:忘れてくれ。
い:忘れませんよ。忘れられません。だから今日踏みだそうと思ったんです。
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八:その、なに、気にすんなよ。お前が悪いわけじゃないし。
い:なんですか傷心に漬け込んで口説いてるんですか、ごめんなさいまだちょっと無理です。
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八:ちげえよ…。
い:ていうかまだ終わってませんし!むしろこれこそ、葉山先輩への有効な攻め方です。みんな私に同情するし、周囲も遠慮するじゃないですか。
八:お、おぅ。
い:それにあれです。振った相手の事って気にしますよね?かわいそうだって思うじゃないですか?だから、この敗北は、布石です。次を、有効に進めるため、が、頑張らないと…。
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八:凄いなお前。
い:先輩のせいですからね、私がこうなったの。
八:会長の件がそうだけど他のは…。
い:責任…とってくださいね。
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総武高メンバーによるクリスマスイベント会議

い:えっと、これ集められた理由ってなんですかね?
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八:方針の確認と今後についてだな。
い:はあ。
八:現状の案はぶっちゃけ無理だ。実現できてもあの中の一部分。打ち出した看板の割に結構しょぼいイベントになる。そうならないためにどうすればいいと思う?
い:はぁ、分かりませんけど。
八:問題はあの会議にある。意見をまとめるが、その実誰も決定は下してない。だからそういう慣れ合いを排除した、ちゃんとした会議をしよう。反対も対立も否定もする。勝ち負けをきっちりつける。そういう会議を。
い:えっとー、どうですかね?
副:俺は、波風立てないほうがいいと思う。このタイミングで代案出すのはちょっと難しいと思うし。
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い:ですよね。でもやります。わたし的にしょぼいのってやっぱりちょっと嫌かなって。
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クリスマスイベント会議でいざ反撃

い:そうかもですけど、わたし的には結構演劇やりたいなって思うんですよね。そっちの音楽系とこっちの演劇でどっちも見れるとか、お客さん的にも超お得じゃないですか?
玉:ただセパレイトするとシナジー効果が薄れるし、ダブルリスクじゃ…
い:ですよねー。でも予算的なのってあるじゃないですかーみたいな?
玉:それは皆で考えていこうよ。
海:それアグリー。
副:あの、ちょっといいかな。二部構成にすることに反対の理由って何?
玉:んー、反対ってわけじゃなくてさ。ビジョンを共有すればもっと一体感を出せると思うんだ。イメージ戦略の点でも合同イベントの大枠はマストなんじゃないかな。
八:合同でやる必要ってあるか?
玉:もちろん。合同でやることでグループシナジーを生んで、大きなイベントに…
八:シナジーなんてどこにもないし、このままだと大したことできないだろ。なのに、なんでまだ形に拘るんだ。
玉:コンセンサスはとれてたし、グランドデザインの共有もできてたわけで。
海:アグリー。
八:違うな。自分はできると思いあがってたんだよ。だから、間違っても認められなかった。自分の失敗をごまかしたかったんだろう。そのために策を弄した。言葉を弄した。言質をとって安心しようとした。間違えた時、誰かのせいにできたら楽だからな。
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海:これって単にコミュニケーション不足なだけな気がするけど?
海:一度クールダウンの期間をおいて、もう一度話し合いを重ねれば。
海:アグリー。
雪:ごっこ遊びがしたければ、他所でやってもらえるかしら?
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雪:さっきからずいぶんと中身の無い事ばかり言っているけれど、覚えたての言葉を使って議論の真似事をするお仕事ごっこがそんなに楽しい?曖昧な言葉で話した気になって、分かった気になって、何ひとつ行動を起こさない。そんなの前に進むわけがないわ。何も生み出さない、何も得られない、何も与えない。ただの偽物。
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結:ゆきのん。
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雪:これ以上、私達の時間を奪わないでもらえるかしら。
結:無理に一緒にやるより、二回楽しんでもらえるって思ったほうが良くない?それぞれの学校の個性とか出るじゃん。ねえ?
い:あ、はい!いいと思います。
結:ど、どうかな…?ねえ?
折:ああ、うん。それもあるんじゃない?

クリスマス会議の反省

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い:なんでふたりとも、ああいうこと言っちゃいますかね?雰囲気最悪ですよー。
雪:私は間違ったことを言ったつもりはないけれど。
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い:正論かもしれないですけど、もっと空気を読むっていうか、いろいろあるじゃないですか?
雪:その男に空気を読むことを期待するなら無駄よ?部室でも文字列しか読んでいないんだから。
八:俺クラスの読書家ともなると、行間までちゃんと読んでる。ていうか、いま怒られていたのはお前じゃないのか?
雪:一色さんは今、正論だと認めたじゃない。だったら怒られるいわれがないわ。
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八:あ?それそれ。そういうところを怒られてんだよ。話し聞け、話。
い:あのー、私の話聞いてるんですかー?ふたりに、言ってるんですよ―?
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八幡と折本の関係性の変化

折:はいおごり。
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八:お、おう。
折:イエーイ。比企谷ちょっと変わったよね―。昔とか超つまんないと思ってたもん。
八:そ、そうか。
折:けど、人がつまんないのって、結構見る側が悪いのかもねー。でも、やっぱ比企谷と付き合うって無理だな―。
八:いや、別にいま頼んでないんだけど。
折:でも、友達としてはちょっとありかな。ウケるし。次、同窓会とかあったら比企谷も来れば?
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八:いかねーよ。絶対。
折:だよねウケる。
八:いや、うけねーから。

八幡と留美

留:八幡いい。いらない。ひとりで出来る。
八:いや、できるっつってもお前。
留:いい。
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八:でもな、俺のほうがもっとひとりでできる。
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留:なにそれ、ばっかみたい。
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八:なあおまえ。
留:お前じゃない。留美。
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八:あのなー、留美。うちの演劇出てみないか?

クリスマスイベント開催

雪:由比ヶ浜さん。クッキーの袋詰終わった?
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結:うん。今できたー!私もケーキ焼こうか?
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雪:大丈夫よ。だから絶対に手をふれないでね?絶対によ?
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い:あーあーあーもう。絶対やばいですよ―。
八:シナリオはよくかけてたし、そんなに心配いらないだろ。
い:シナリオはうちの書記ちゃんが頑張ってくれましたから。それに先輩が…。
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い:ああそうだー!私もう皆のとこいきますねー!あ、最後のタイミング、副会長と確認しておいてくださいねー!それと、ケーキの方もよろしくです!
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八:了解。会長。
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クリスマスイベント後の奉仕部

結:あ、おかえりー。
雪:お疲れ様。由比ヶ浜さん。
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結:ありがとー。
八:ん、え、なに、どうしたのこれ?
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結:クリスマスプレゼント!
雪:ひとりだけ紙コップというのも不経済でしょ?
結:形はあたしが選んで、柄はゆきのん。
(だろうな。)でも俺なんも用意してないんだけど。
雪:気にしなくていいわ。ただの紙コップ代わりだもの。
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八:ありがとな。
結:どういたしまして。
八:あと、依頼も、ありがとな、助かった。おかげで無事終わった。
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雪:まだ依頼は終わってないでしょう。あなたの依頼、受けるって言ったじゃない。
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八:いいや、だからそれはもう終わっただろ。なに、なぞなぞなの。
雪:そうね。なぞなぞかも。
結:私はわかっちゃったな。ヒッキーはわかんなくてもいいかもね。
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八:あぁ?
結:まあそれはともかくとして、まだクリスマスだしパーティーしようよ!
八:いや、しないだろ。
結:ゆきのんは予定、ある?
雪:もしやるなら、空けておくとするわ。
結:ほんとに?やったー!
八:俺には予定聞かねーのかよ。それとも、遠回しに誘ってないって言いたかったの?
結:だって、ヒッキー絶対予定ないし。あたしゆきのんのケーキ食べたいな。
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八:(もしも、願うものを与えられるのなら、欲しいものがもらえるのなら。やはり俺は、何も願わないし、欲しない。与えられるものも、もらえるものも、それはきっと偽物で、いつか失ってしまうから。だからきっと、求め続ける。)
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新年あけましておめでとうございます

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結:あのさー、ゆきのんの誕生日プレゼント買いに行くのどうする?
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八:お、明日とか暇か?
結:う、うん。空いてるけど。
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八:じゃあ、明日。
結:うん。あ、優美子だ。やっはろー優美子!ああ、ちょっと待ってね。みんな、これからどうする?
雪:私はそろそろ帰るわ。人混みは得意ではないし。
結:え、でも。
雪:またすぐ、学校で会えるじゃない。
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結:うん。
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小:あ、いっけなーい。小町ったらお守りを買い忘れてしまいましたー!それに、絵馬も書き忘れちゃったので、ダッシュで戻りまーす!
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八:あー、お守りなら俺も買っとこうかなー…。
小:お兄ちゃん何言ってるの!ごみいちゃんのばか!ボケナス!八幡!
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八:八幡は悪口じゃねーだろ。
小:雪乃さん。では小町はここで。
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八:なんだよ。
雪:ばか…ボケナス…八幡…
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八:(どうやら雪ノ下さんの罵倒語ディクショナリーが久しぶりに更新されたみたいです。)
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雪乃との帰り道

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八:そういや、こっち方面でよかったのか?
雪:ええ。
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八:年末年始だから、実家どうしてるのかと思って。
雪:ああ、今年は帰ってないわ。特に用があるわけでもないし。それに私は、いてもいなくても大差ないもの。
八:ならいいんじゃねーの。
雪:えっ?
八:いてもいなくてもいいって楽だし、誰も困らせてないだろ。世の中いるだけで雰囲気悪くする奴もいるし。
雪:それは自己紹介かしら?
八:そうそう。だからなるべく人に接しないようにしてきたんだよ。お、俺ここだから。
雪:比企谷くん。今年もよろしく。
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結衣とのデート

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結:んっふーん。なんか頭良さそうじゃない?
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八:メガネイコール頭良いって発想がもう相当頭悪いだろ。
結:うるさい馬鹿。
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陽:あれー比企谷くんだー。
結:陽乃さん、と隼人君じゃん。
隼:やあ。

八幡、結衣、陽乃、隼人での喫茶店

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陽:あーそっかー。雪乃ちゃんもうすぐ誕生日だもんね、それでー。にしてもふたりきりなんて、相変わらず仲いいな―。
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八:はじめは妹も一緒だったんだけど、途中からどっか消えて。つうか、そっちこそ珍しいですね。
陽:あー私達は新年の食事会。
昔から両親同士が親しくしているんだよ。俺達はそれに付き合わされてるだけさ。
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陽:親なら今別のあいさつ回りにいってるよー。私達はそれ待ち。
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八:ああ、なるほど。
陽:あ、そうだ。
雪:もしもし。
陽:あー雪乃ちゃーん。お姉ちゃんですよー。今から出てこれるー?
雪:切るわ。
陽:あれ?いいのかな?
雪:なに。
陽:実はねー。はい、どうぞ。
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八:ちょっ、もしもし。
雪:はぁー、呆れた。どうしてあなたがそこにいるの?
八:えっとそれはその、なんだ。
雪:はぁー、すぐ行くわ。
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雪ノ下も交えた5人

結:ゆきのん!こっちこっち!
雪:由比ヶ浜さん、あなたも来てたのね。
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結:えっとーなんていうか、ヒッキーと買い物してたらなんか捕まっちゃって。
雪:そ、そう。
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陽:雪乃ちゃんおっそーい。
雪:いきなり呼び出しておいてよくもまあ抜け抜けと。
隼:まあまあ。雪乃ちゃんもだいぶ急いで来たみたいだし。あ、雪ノ下さんは何飲む?
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雪:では紅茶を。
陽:揃ってお茶するのも久しぶりだねー。
八:そうだねー。
母:陽乃。
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母親登場

陽:あ、お話はもういいの?
母:ええ。隼人君、おまたせしてしまってごめんなさいね。
隼:いえ。皆のお陰で退屈しませんでしたから。
母:ああ、雪乃、来てくれたのね。よかった。
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雪:母さん。
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母:お友達?
陽:雪乃ちゃんのね。
母:あらごめんなさい。隼人君ぐらいしか雪乃の同級生を知らないものだから。これからも仲良くしてあげてくださいね。
結:はい!
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母:じゃ、そろそろいきましょうか。
陽:はーい。
母:雪乃?
雪:わたしは…。
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母:あなたのお誕生日祝いでもあるのよ?
陽:雪乃ちゃん、ダメだよ?
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まとめ

 簡単にですがセリフとキャプ画をまとめて、ながれを整理しました。日をまたいだぐらいで感想・考察をあげられると思います。

 以上です。感想・考察記事でお会いしましょう。www.palepalette-blog.com