スマホ+Bluetoothキーボードで記事の効率を上げる
こんにちは。
ブログを復帰してからというもの、記事を書くモチベーションが結構高まっております。
出先では「スマホ」で書くしかない
僕は普段、デスクトップPCで記事を書いている。だから家で書くことが多く、ほとんどの記事は家で書いている。しかし、電車内などの移動時間でも考えをまとめたいことが多くスマホで記事を書くことが増えてきた。その他の空き時間を喫茶店で過ごすことも多いので、その時もスマホで記事を書いている。
しかし僕の場合は、スマホで書くよりもPCで書く方が圧倒的に速いし正確。だから喫茶店など座れる場所では、できればキーボードで文字を打ちたい。しかしいつ空き時間ができるかわからないし、記事を書く一瞬の時間のためにノートPCを持ち歩くのはかなりしんどい。質量的に軽いとはいっても1kgはあるし、バッテリー管理をする必要もある。記事を書くためだけに持ち歩くのはかなりのストレスになる。つまり、僕が出先では記事を書く方法は、現状スマホに限られている。
キーボードがあれば記事が楽に書ける
入力した文字はスマホで確認することができる。つまり、必要なのはノートPCではなく、キーボードということになる。というわけでBluetoothキーボードを買ってみた。
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- 出版社/メーカー: バッファロー
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思っていた以上に快適
正直な感想として、もっと早く買っておけばよかった。1500円でこの快適さが得られる買うべきだと素直に思う。以下に良かった点を列挙する。
- 持ち歩きが負担にならない軽さ
- サクサク動作する
- タイプ感が良い
- バッテリーを気にしなくて良い
持ち歩きが負担にならない軽さ
少し大きめなカバンを持ち歩いている人なら、ほとんど気にならないレベル。
サクサク動作する
ほぼリアルタイムに文字が表示されるので無線だからといって不快さはない。
タイプ感がいい
これが一番意外だったが、それなりに打ちやすいキーの深さがある。折りたたみ式のものを買おうと思っていたが、そこまで気にならない厚さだったため、こちらのメリットを重視した。
バッテリーを気にしなくていい
ノートPCの時に気にしていたバッテリーを意識しなくていいのは大きい。書きたいときに書けるという精神的な快適さは重要。
もちろん欠点もある
実際に使ってみてかなり快適に書けている。しかし良いことばかりではない。次にiPhoneで使用した際の欠点について書く。
- 入力側のキー配列が日本語配列ではなく英字配列
- 日本語と英語の切り替えがCtrl+Space
- 変換でTabを打つとタブ文字が挿入される
- ページ切り替え直後の入力側の反映されない
これらの欠点の対策についても述べる。
入力側のキー配列が日本語配列ではなく英字配列
どういうことかを簡単に説明する。「* 」を打ちたい場合、日本語配列の場合は「Shift」と「L」の二つ右を押せば打てる。しかし、英字配列の場合は「Shift」と「8」を押す必要がある。要は打ちたい文字と実際に打つ文字が変わるのである。
一番速い解決策は使うキーボードを変えることである。僕は普段から英字配列のキーボードを使っているため負担にはなっていないが、慣れていない人のストレスは半端ではないと思う。そのため僕が購入したバッファローのキーボードではなく、英字配列のキーボードを買うのが良いかもしれない。
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日本語と英語の切り替えがCtrl+Space
これに関しては、スマホ側から設定ができる。「Caps Lock」を押すことで切り替えができる。
変換でTabを打つとタブ文字が挿入される
これに関しては慣れるしかない。この記事はスマホ+Bluetoothキーボードで書いているが、書いている最中もなんどもやってしまった。一番改良してほしいポイントかもしれない。
ページ切り替え直後の入力側の反映されない
これも慣れるしかない。矢印キーを連打して、反応することを確認してから打つようにしている。
少しの工夫で快適さが変わる
1500円のBluetoothキーボードを買っただけで、記事を書くのが楽になるし楽しくなる。参考にこの記事は大体スマホで30分bほどで書いています。この分量を頭で整理しながらスマホで書けます。家以外で記事を書きたい、という人に勝ってほしい商品なので是非ご検討を!
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