徒然もの書きぱん

適当にアニメとかについて書いてます。今期は何について書きましょうか。

大人でも楽しめる!ポケモン研究所に行ってきた感想

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はじめに

 こんにちは。

 ちょっと遠出して、お台場の日本科学未来館で開催されている「ポケモン研究所~キミにもできる!新たな発見~」というものに行ってきました。今回はその感想を書いていこうと思います。
 行くことになった経緯としては、セブンイレブンに貼ってあったポスターを見ておもしろそう!!と思い、前売りを購入。このイベントの事前知識は全くなし。完全に勢いで行きました。
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混雑について

 混雑で検索されている方がいらっしゃるので混雑具合についても記載しておきます。空いているとは言いがたい状況でしたが、移動するのも苦にならない程度に人数でした。夏休み中であるため親子連れが多かったです。急がないのであれば夏休みが終わった9月に入ってから行くのがいいと思います。まあ今行ってもそこまでの混雑ではないと思います。
 日本科学未来館が駅から離れているので、ルートを確認しつつ熱中症に気をつけてください。

ポケモンとの馴れ初め

 ポケモンは一応全シリーズプレイしてます。今は全くやっていない(一応XYクリア済み)のですが、継続的にアニメは視聴しています。好きなポケモンは? と聞かれれば「ラプラスとグレイシアとエルレイドと…」と即答できるくらいにはポケモン好きです。あ、「ブルンゲル」も好きです。水タイプかわいい。

ポケモン研究所とは?

 ポケモン研究所とは、モンスターボールの中に何のポケモンが入っているかをマシン(アトラクション)を元に当てるゲームです。
 詳しいことはこちらのサイト(ポケモン研究所・混雑状況はやや混雑、お台場に行ってきた!)に掲載されています。子どもと一緒に行こうと考えている人は特に参考になると思います。

ボールの種類は?

 ボールは、モンスターボールスーパーボールハイパーボールの3種類から1つ選びます。ボールによって中に入っているポケモンの種類が異なります。たぶんスーパーボールとハイパーボールの中身は同じで100種類だと思われます。
 観察ノートも一緒に渡されます。スーパーボールの観察ノートは入っている可能性のあるポケモンの全体像が描かれ、ハイパーボールの観察ノートはポケモンの一部分が描かれていました。

マシンの種類は?

 マシンは全部で12個あります。その中から4つまでやることができます。以下配られた資料に書かれている項目を記載します。

観察マシンの名前 観察マシンの説明
足あと収集マシン ポケモンの足跡を確認することができるマシン
シルエット撮影マシン ポケモンを上から見た時のシルエットを撮影できるマシン
りんかく撮影マシン ポケモンを正面から見た姿のりんかくを撮影できるマシン
拡大観察マシン ポケモンの一部を拡大して観察することができるマシン
付着物分析マシン ポケモンの体についた物質を採取して分析することで、そのポケモンの生息地が分かるマシン
高さ測定マシン ポケモンの高さが分かるマシン
重さ測定マシン ポケモンの重さが分かるマシン
外見分析マシン ポケモンの外見的な特徴を文章にしてくれるマシン
進化回数確認マシン ポケモンの進化回数がわかるマシン
鳴き声確認マシン ポケモンの鳴き声を確認することができるマシン
わざ確認マシン ポケモンが覚えているわざを確認することができるマシン
ポケモン図鑑検索マシン ポケモン図鑑に書かれている文章を表示してくれるマシン

 見てもらえば分かる通り、一発でポケモンを当てることができるマシンからかなり些細なヒントしか得られないマシンまで様々あります。自信がある人は難しそうなマシンを選択するといいと思います。

アトラクションの種類は?

 アトラクションには体を動かす運動系のタイプと、ただボールを設置するだけのタイプが有ります。ここで覚えておいていただきたいのが、体を動かすタイプのアトラクションは人気かつ数が少ないです。そのため、運動系のアトラクションを期待してくるとがっかりするかもしれません。また数が少ないので少し並びます。並ぶと言っても5分ぐらいなので、他のアトラクションで得られたヒントを元にどのポケモンが入っているかを考える時間にするといいと思います。

感想

 やった感想としては、すごくおもしろかった!!
 おもしろいと感じた理由は、思っていた以上に中のポケモンを当てるのが難しい!! 得られたヒントをうまく活用しないと選んだマシンによっては全然当てられません。このゲームのバランスの良さが良かったのだと思います。
 ちなみに僕が選択したマシンは、「付着物分析マシン → シルエット撮影マシン → 外見分析マシン → りんかく撮影マシン」でした。本当はりんかく撮影マシンを選ぶ予定はなかったのですが、3つ目の外見分析マシンの時点でどのポケモンが入っているかわかってしまいました。そのため答え合わせの意味も込めてりんかく撮影マシンをやりました。あとこのマシンが運動系のアトラクションだったのでやりたかったんです! 正直こっちのほうが大きかった!!

行って感じたこと

一緒に行く人数

 このイベントは2人もしくは3人ぐらいで行ったほうがいいです。理由としては相談しながらやるのが楽しい! あと会場がそこまで広くないので大人数だと動きにくいです。

持ち物

 筆記用具は持っていったほうがいいです。得られた情報をメモっておくのに必要になります。


 最後にちょちょっと画像を貼って終わりにします。

XY御三家の巨大バルーン。かわいい。ハリマロンが一番可愛かった。
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ポケモンカードに書かれている絵が額縁で飾ってあった。ヤンチャムかっこいい!!
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今まで登場した全てのポケモンのパネル。あまりの種類の多さに圧巻だった。画像にはルビサファあたりまでしか写っていませんが、しっかりXYのポケモンまで掲載されてます。
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まとめ

 ポケモン研究所に行ってきた感想を簡単にまとめました。なんというか久しぶりに物理的にはしゃぎました笑。普段運動とか全くしてないので運動系のアトラクションでは息切れして肺は痛くなりきつかったですが、とても楽しかった! ポケモンが好きなひとには是非行ってもらいたい! 1600円の価値はあると思います!
 なにより今の子供達にもポケモンが受け継がれていてとても嬉しかった。自分が子供の頃から好きだったポケモンを、今の子供達も同じように好きでいてくれたことが何より嬉しかった。まあその日見に行ったポケモンの映画はスカスカでしたが笑。映画の感想はもしかしたらあげます。
 あと今放送しているポケモンXYも面白いので、箸休め程度に見てみると楽しめると思います。何よりヒロインのセレナちゃんがかわいい。もうほんとうに可愛い。もう見て! 可愛いからそこだけでもいいから見て!!

 以上です。それではまた別の記事でお会いしましょう。