徒然もの書きぱん

適当にアニメとかについて書いてます。今期は何について書きましょうか。

検索ワードによる検索順位変動と似たページの除外について

こんにちは。
記事がリツイートされてから見てくださる方も増えました。
リツイートしてもらうためには記事の質が一番大事。記事を見てもらうためにはタイトルが大事。
というわけでタイトルに入っているワードで検索した場合に、どのように記事の順位が入れ替わっていくのかを見て行きたいと思います。

Google Analyticsをつかって調べたところ、今現在で最も見られている記事は、palepalette.hatenablog.com
次いで、palepalette.hatenablog.com
のようです。
やっぱりリツイートされた記事の閲覧数が多いみたいです。ありがとうございます。

今回は俺ガイルの記事でやってみたいと思います。
タイトルに含まれているワードは、「俺ガイル」「4話」「感想」「考察」「ちょっと」「一歩踏み込んで」「追記」といったところでしょうか。
まずこの時点で検索するときには間違いなく使わない、「ちょっと」「一歩踏み込んで」は無視します。
というわけで残ったのが、「俺ガイル」「4話」「感想」「考察」「追記」。
このワードを組み合わせてどの順になるかを調べます。

調査環境

  • ブラウザをプライベートモードで立ち上げる
  • Googleで該当の記事が出てくるまでひたすら検索
  • 150位を下回る場合は圏外とみなす

組み合わせは21通り(1+5+10+10+5)となります。
俺ガイルの記事なので、「俺ガイル」は固定ワードとして15通り(1+4+6+4)で見ていこうと思います!

検索した結果は以下のようになりました。

検索ワード 順位
4話 -
4話 感想 18位
4話 考察 4位
4話 追記 2位
4話 感想 考察 2位
4話 感想 追記 2位
4話 考察 追記 1位
4話 感想 考察 追記 1位
感想 -
感想 考察 -
感想 追記 1位
感想 考察 追記 1位
考察 -
考察 追記 1位
追記 4位

追記という条件がかなり強いことがわかりましたが、検索するときに追記って付ける人はまずいないかな…。
検索ワードが増えると条件がきつくなるので上位に表示されやすくなります。逆に、「俺ガイル 感想 考察」と検索すると、全く関係ないアニメの考察が出てきたりします。
そういう意味では「4話」と具体的にアニメの4話を指しているという情報をタイトルに入れるのは重要だと思います。

あとわかったこととして、Google側が似たような記事を検索結果から除外していることです。
例えば「俺ガイル 感想 考察」と検索していても僕の記事は出てきません。
しかし、下記の画像の赤枠部分に書いてある文章を見ると、

最も的確な検索結果を表示するために、上の153件と似たページは除外されています。
検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。

と書かれています。
f:id:palepalette:20150429202848j:plain

再検索後に調べてみると、僕の記事は9位で出てきます。この上記の文章で言う似たページに分類されてしまうと、どれだけ記事が伸びていても除外される恐れがあります。
もう一度調べてみたら「俺ガイル 考察」で検索した場合も除外されており、再検索をかけたあとに18位で見つけることができました。

つまり重要なのは、

  • Googleから似たようなページとして除外されないようにすること

だと思います。

対策する必要があると思いましたので、重複するコンテンツについて調べてみました。
こちらの方が同じよう詰まった経験を書いていらっしゃいました。seoblog.seosearch.biz
siteコマンド?というので調べられるらしいので、自分のサイトを調べてみました。
siteコマンドの使い方はこちらのサイトを参考にしました。ありがとうございます。web-tan.forum.impressrd.jp

調べてみましたが、特に先ほどの重複したコンテンツは確認できませんでした…。
原因は別のところにあるということでしょうか…。

参考として公式サイトを貼っておきます。support.google.com

だれかご存知のかたがいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。
以上です。


関連記事
palepalette.hatenablog.com