徒然もの書きぱん

適当にアニメとかについて書いてます。今期は何について書きましょうか。

Kalafinaライブ(まじめ版)

先ほどは勢いだけで感想をあげちゃいましたけど,今日のライブで感じたことをつらつら書いていこうと思います。

■曲目の豊富さ

RedとBlueの両日で被りは音楽とBelieveの2曲。

その縛りで両日で必ず盛り上がりをつくれる曲数になったことです。(Blueで音楽が来た時は正直わらっちゃいましたが)。

アップテンポの代表格はやはり「音楽」

そこまでの優秀なつなぎとして「signal」「Destination unknown」「Kyrie」「Consolation」

テンションの上がるタイアップ「Magia」「hevenly blue」

4thアルバムがロック調な曲のおかげかもしれません。

それにしても今日の

インスト→Magia→Destination unknown→signal→音楽→hevenly blue

これは正直ずるかったw

なによりも音楽を持ってきたのがずるかったw

まあ何にせよ、両日でまとまった盛り上がりを作れたことが良かった。

 

■お着替えタイム

ライブに行くとよく言われる話ですけど、お着替えしている時間がどうしても退屈になってしまう。

Kalafinaのライブはそれがない。

梶浦さんが音楽を担当し、Kalafinaが主題歌を担当したタイトルといえば、

魔法少女まどか☆マギカ」「空の境界」「Fate/Zero

Redは空の境界、Blueは魔法少女まどか☆マギカでした。

それらのBGMをFBMの方々にやってもらえる。

この時間がとても好きで、毎回すごく楽しみにしています。

 

■MCの安定感

真面目な話をするKeiko

全く予想の出来ないWakana

グッズ紹介のHikaru

いやーなんかこのどう転ぶかわからないMCがとても心地よい。

不安定なのに安定してる。。。ライブに参加している人はわかってくれると思いますw

 

今回のライブで一番心に残っているのは、アンコール後のKeikoの言葉でしたね。

応援してくれる人がいるから私達がここに立つことが出来た。

応援してくれてありがとうございました。

こんな内容だったと思います。

好きだから応援するし、ただそれだけなのにこうやって言葉にしてもらえるっていうのはとても嬉しかった。

自分はやっぱりKalafinaが好きで、これからも応援していきたいと思える。そんなMCでした。

 

そして退場するとき、背を向けて指を高々とかかげるHikaruがカッコ良かった!

喉の調子が少しよくなかったかな?とは思いましたが、それを感じさせないような熱さが有りました。

 

最後にKalafinaには素晴らしい楽曲や雰囲気を創りだしてくれて、本当に感謝しています。

低音のKeiko、中音のHikaru、高音のWakana

これかも素晴らしいハーモニーを奏でてください!

そして楽曲を作ってくださった梶浦由記さんとFBMの皆さん。

これからもKalafinaを最高のアーティスト集団にしていってください。

ずっと応援していきます。

Red、Blueの両日ほんとうにお疲れ様でした。

心に残る最高のライブになりました。